Festival Report フェスティバル レポート 2006

このクールさにクラクラッ☆　ダンディGO

13回目の静岡。
見ている側の目が慣れてきて厳しく温かい雰囲気が楽しくなったとか。
一緒にお客さんになったり、ダンディな技を連続で決めたり、最後には大技で決めっ！





大人の色気とダンディズムに惚れてしまうかも？？？　（☆彡）

ジャック・スパロウ！？

今回で11回目の出場となったハッピィ吉沢。
「大会を増すごとにお客さんの目が肥えてきているので、こちらもプレッシャーを感じます」と今大会の感想を語ってくれました。

しかし、そんなプレッシャーを感じさせない、彼のマジックにお客さんは引き込まれっぱなし。「おぉ～！」という歓声で会場は包まれました。

「パイレーツ・オブ・カリビアン」をモチーフにした理由は、「サントラが気に入ったから」とのこと。ジョニー・デップふんするジャック・スパロウの格好での登場に驚いたお客さんも多いよう。今後はどんなパーフォーマンスを見せてくれるのでしょう！？

今後も目を話せない、注目のパフォーマーです。（中）

キラキラ～☆

愉快なリズムを体で刻みながら登場するフレッディ　ケントン。
日差しが強いにもかかわらず、会場はお客さんでいっぱいです！！

三つのサッカーボールを巧みに操り、彼が頭の上にボールを乗せて
ヘディング。それを行いながら彼自身も縄跳び！！

次にキラキラ輝くミラーボールを頭に乗せて回してしまった！！
強い日差しが反射してとってもキレイですよ。
力強い彼の肉体に支えられてボールも彼の上で踊りますっ！

お客さんにもサービス精神旺盛で素晴らしいです！
小さなお子さんといっしょに写真を撮ってくれたり
なにかと楽しませてくれます。
そして彼の脅威のバランス感覚には驚かされます。

（大村）

面白さ全開のジャグリング by タック!!

日常ににあるものを自由自在に操り、観客を魅了してやまないユーモア溢れるジャグラー『タック!!』

テニスラケット、傘や帽子などを使ったジャグリングのほかに、ホウキやカラーコーンを宙に舞わせたり、風船で犬を作るなど子供達に大人気のパフォーマンスだ。さらに、秘密の相棒を使った芸にもあなたは驚くこと間違いなし！



笑えるジョーク満載の彼のパフォーマンスに、あなたは思わず吹き出してしまうでしょう。そして、最後に彼が見せるのは世界初のシーソーを使ったジャグリング。この妙技を見逃したら絶対損しますよ。



常に周りの観客や子供達に対する気配りを忘れず、全員が楽しめるように配慮をしているタック。特に、迷子のお子さんには十分注意してほしいとのアナウンスを毎回必ずするほど子供たちには気を使っている。そんな優しく、楽しい彼のパフォーマンスにあなたはきっと魅了されてしまうはずだ！

(Andy)