Festival Report フェスティバル レポート 2006

こんな自転車に乗るなんて!~ユニサイクル~

スウェーデンからやって来たマルテ ナップは「ユニサイクル」パフォーマー。
タイヤ三段の高いものから、握りこぶしくらいの超ミニサイズのユニサイクルを
自由自在に乗りこなすパフォーマンスで見事な技を披露します。



ロープを使って縄跳びをしたり、人間を肩車しながら自転車に乗ったりするなど、
高度でダイナミックな技に観客から驚きと歓声が上がります。



バランス感覚を保つためには足の筋力が最も重要と語るマルテ。
パフォーマンス前は足のストレッチを念入りにするそう。
彼の並み外れたバランス感覚と、自転車で鍛え上げられた肉体美にも注目です☆

(takako)

2006会場レポート / 2006パフォーマー オン部門
2006/11/05 04:26 PM

ふるさとのようだよ、静岡! ジェームス

静岡大好き! 受かりたい、毎年受かりたい、毎年来たい!
それくらい静岡が大好きだという。
ふるさとに帰ってきたような懐かしさと温かを感じるのだとか。

素晴らしいエネルギーをもったお客様との伝える、伝わるエネルギーの交換が楽しくて魅力的なところ。
だから大好きなんだよ!
と、静岡でのパフォーマンスを楽しみにしているという。

BMXを使ってのさまざまなパフォーマンスに驚き笑い感激! (☆彡)



2006会場レポート / 2006パフォーマー オン部門
2006/11/05 04:06 PM

巧みな話術に爆笑! デビッド ラムゼイ


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紫色のスーツに身を包み、陽気な音楽とともに登場。
パフォーマンス前に「前金!」と帽子を差し出し、会場を沸かせます。

「お客さんと一緒に楽しい雰囲気を作りたい」と何よりも観客を楽しませること
大切にしているデビッド。観客にダメ出ししたり、日本人のツボを押さえた
ギャグ満載のパフォーマンスは、最初から最後まで観客の心をつかんで
離しません!

もちろん彼の才能は、ギャグのセンスだけではありません。
芸暦30年のすばらしいジャグリングのテクニックも必見です。
特注で45万円もしたという高さ2m程の長~い一輪車の上での
たいまつのジャグリングなどは見ていて、ハラハラどきどき。
しかし、そんな状況でもデビッドは決してギャグを忘れません。
笑いが絶えないまま、あっという間にショーは終了です。

7歳の時に大道芸をみて、この道に入ったというデビッド。今日来ていた
お客さんの中からも、こんなすばらしい大道芸人が生まれるかも知れません。

(nana)

2006会場レポート / 2006パフォーマー オン部門
2006/11/05 03:53 PM

いっぱい遊ぼ♪ デビット ラムゼイ

「僕の仕事はエンターテイナー!!」と言い切る彼。ステキlove
技術があるのは当たり前。
お客さんが楽しむことを一番大切にしているとのこと。

今日も遊び心・たのしさ・雰囲気を求めて
たくさんのお客さんが集まりました。

巨大 一輪車乗りを楽しみにワクワクしていると・・・
さすがデビット、こちらの気持ちを察して(?)
ボールやリングを使ったジャグリングから始まりました汗
その次はハンカチ・トランプを使ったマジック。
一つ一つに『驚きポイント』が用意されていて「おおっ」の声がこだまします。
ラスト5分、やっと待ちに待った巨大 一輪車が登場。

約2mの高さがある一輪車の上でアシスタントに選ばれたコウスケ君と
静岡ならではサッカーボールのキャッチボール。
リズミカルにボールが行きかいます。

15年前から日本に住んでいるという彼。
終始、流暢な日本語ジョークでたっぷり楽しませてくれます。

コウスケ君は「最初近くで見たら迫力があってこわかった」と
コメントをくれましたが、一輪車には神社のおまもり、
首には初心者マーク初心者をさげ、日本をよくわかってる
とってもおちゃめなデビットさんでした。((m.tatsu))
デビットさんのURL

2006会場レポート / 2006パフォーマー オン部門
2006/11/05 03:44 PM
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