Festival Report フェスティバル レポート 2018

"Hippo in the City?" Teatro Pavana

Do you remember a giraffe suddenly appeared on the street of Shizuoka during Daidogei World Cup a few years ago? Twice with the giraffe, once with the ostrich, and this fourth time, Teatro Pavana is back to Shizuoka with a lovely hippo, Nellie! Teatro Pavana is a street theater company which was founded in 1993. Judith, Giulia, and Alkisti are participating in Daidogei World Cup this year.

Nellie the Hippo catches people's eyes just by walking on the street with the zoo keeper Alkisti, and there were always crowds of people around Nellie. Why they chose a hippo? They answered, "through performing various acts, we really enjoyed making animal masks and costumes." "Also", they added, "we make other animals such as a giraffe and an ostrich, but hippo is a very theatrical animal with a big mouth." Adding to the physical appearance, Nellie has lovely, silly, and sometimes a bit naughty character that everyone loves.



Both today, November 3rd, and tomorrow, November 4th, Teatro Pavana will be performing on Walking Street 2 in Down Town Area. Please look forward to the random encounter with Nellie the Hippo!



Teatro Pavana
http://teatropavana.com/

(Nana)

2018 Festival Report in English / Artist
2018/11/03 06:03 PM

そのパフォーマンス、夢かまぼろしか/izuma

手のひらからこぼれる、無数の花びら。
何度あふれても、つねに水で満ちた杯。

虚空からモノを生み出すかのようなizumaのパフォーマンスに、観客は息を呑むばかりだ。



"和風手品師"を称するizumaは、世界大会日本代表としても活躍する実力派マジシャン。
しかし、ただいくつものマジックを披露するだけでなく、花や灯篭などを用いた独自のパフォーマンスを組み合わせて"大道芸"を完成させている。

「技術や正確性を競うのも大切です。でも、そのときの空気を味わいながら演じられる大道芸も大好きなんです」と話すizumaさん。
特に静岡の観客は「楽しもう」という意識が高く、大きなやりがいを感じるという。



また、izumaさんのパフォーマンスは和風テイストであることも特徴だが、「切なくはかない、情緒にあふれた世界観が好きで、それで和にたどり着いたんです」と打ち明けてくれた。



高度なマジックと美しい所作が紡ぐ約25分間は、まるで夢まぼろしであるかのようにすり抜けていく。




(yoko)

2018フェスティバルレポート / アーティスト オン部門
2018/11/03 05:45 PM

かぐや姫が静岡に下りてきた!/めぐみ梨華

「きれいなお姉さんがやってるパフォーマンスが見たい!」
そう思い向かったペガサートビル前。十二単のような衣装を身にまとっためぐみ梨華さんがそこにいた。ステージが始まる前からなぜか神秘的な雰囲気に包まれ、お客さん全員が静かにパフォーマンスの開始を待っていた。



かぐや姫が地球にやってきてから月に帰るまでを描いた今作品。小道具や衣装が変わることなど、一つ一つに意味がこめられている。
ディアボロ=投げたり、複数個操ったり…。そんなイメージだったが、彼女のパフォーマンスを見てイメージががらりと変わった。
まるでディアボロと戯れているようなとても美しい演技で、拍手するのも忘れて見入ってしまった。



パフォーマンスの印象から、とても静かな方かと思ったが、いざインタビューしてみるととても気さくで笑顔の素敵な方だった。
今年は二回目の参加で、本大会を「私にとって特別なフェスです。」と語ってくれた。

美しい演技からダイナミックな演技まで幅広い顔を見せてくれるめぐみ梨華!(呼び捨てでごめんなさい!)
演技の印象と実際の印象のギャップにメロメロになってしまう人が多発するだろう!!!!!




(味)

2018フェスティバルレポート
2018/11/03 05:37 PM

親子で描く美しい高速ジャグリング

空中を超高速で飛び交う銀色の物体。そう、ジャグリングのクラブである。
そんな超高速ジャグリングを繰り広げるのが、マリオ&シャロン ベロウセクの二人。実はこの二人、父と娘のデュオジャグラー。2013年の本大会では審査員特別賞を受賞した、参加二回目の注目すべき親子である。
速さ自慢の父、マリオはジャグリング暦35年。彼の投げるクラブはまるで一つ一つが意思を持っているかのように、マリオの体の回りを目に追えないスピードで複雑に踊りまわる。



しなやかな体を使った、美しいジャグリングを繰り広げる娘、シャロンはジャグリング暦10年。彼女の投げるクラブは父のように速くはないが、全身を使い美しいクラブの軌道を描く。



彼らの家系は1750年代からづづくサーカスパフォーマー。シャロンはなんと9代目。古くから受け継がれてきたジャグリングの技術を残す上で、今回のように親子一緒に演じるのは重要だそうだ。
ジャグリングの特徴は人それぞれの才能が作り出す。マリオのジャグリングのスピードは誰かに教わったものではないのだという。同じ高速ジャグラーである母親の血がマリオ自身の体内に受け継がれているのだそうだ。それと同様にシャロンも自身の才能が描く、特有の美しいジャグリングがある。それぞれの異なるジャグリングが息ぴったりな親子により調合され、魅力あふれるパフォーマンスが生まれる。



彼らにとってのジャグリングとは何かと聞いたところ、それは、人生の一部で、愛する子供であり、情熱を注げるものだという。
2013年とは違い、ジャグラーにとっては好条件の屋内でのパフォーマンスがプレミアムステージで行われる。彼ら二人の更に進化したパフォーマンスから目が離せない!



(たろ)

2018フェスティバルレポート
2018/11/03 05:34 PM

閃きをエンターテイメントに!/池田洋介

大道芸ワールドカップ常連の池田洋介。今回は、「自分がやりたい!こんなのが見たい!」という芸をひっさげて今年も静岡に帰ってきた。

ikeda_01

池田洋介はパフォーマーとして顔の他に数学講師としての顔を持つエンターテイナーだ。だからなのだろうか、彼の演技は何気ないものを使いながらもその『閃き』によって全く新しい世界を作っている。

ikeda_02

特に彼の言葉を使ったパフォーマンスは、ネガティブな意味にとらえられることも見方を変えれば全く別の意味にとらえられるという「視点を変えてみること」を見ている人に提案する。また、今回は数学講師らしく数学パズルを使ったパフォーマンスも披露してくれた。「僕が目指す面白さはfunnyではなくinterestだ。」という池田洋介。今回も静岡の観客を驚かせてくれること必至だ。

ikeda_03

なお、本日11/3のプレミアムナイトショーでは以前、一緒に活動していた渡辺あきらとのスペシャルコラボも見られるとのこと。まだチケットには若干の余裕があるのでぜひプレミアムナイトショーで彼らのスペシャルショーを見て欲しい。

ikeda_04

Y.K.Kobayashi

2018フェスティバルレポート / アーティスト オン部門
2018/11/03 05:31 PM

1+1=∞のidio2

idio2は、「Entertainer Hi2」と「パフォーマー こうすけ」の二人組で、それぞれがソロとしても活動しています。二人が共に活動するようになったきっかけは、東京のとあるフェスティバルなのだとか。



演技が始まる前から、周りにはすでに大勢の観客が二人の演技を今か今かと待ちわびています。そして、いよいよ演技がスタート。コップやデビルスティック、帽子といったさまざまな道具を巧みに操る姿や、二人の息の合った掛け合いに会場全体が笑顔に包まれます。



道具を二人で共有し、同じ道具を違った方法で用いて技を披露することによって、各々の個性が上手く融合されています。演技はボリュームたっぷりでありながら、時間があっという間に過ぎ去ってしまうような感覚。演技終了後には、また見たいと思わざるを得ません。



そんな、見る者を虜にする魅力を持つ二人は、今後海外での活動も目指しており、世界中にファンが増えること間違いなし!



(バニラ)

2018フェスティバルレポート / アーティスト オン部門
2018/11/03 05:21 PM

初来日!自由すぎるお掃除やさん /Duo Comic Casa

10…9…8…7…6…5…4…3…2…1!!



カウントダウンとともに始まるDuo Comic Casaの「お掃除タイム」。ほうき、ぞうきん、ちりとりで掃除を…なんて思ってもらっては困る。
二人が使う道具は、なんと、「すっぽん」!(筆者は久しぶりにすっぽんを見た。)
Giliは、日本でも見かけることが少なくなったすっぽんで、ジャグリングをしたり、人間ダーツをしたり。Karinは大きなゴミ箱にお尻から落ちたり、逆立ちしたり。アクロバティックなパフォーマンスも見逃せない。二人の自由奔放なお掃除タイムはまだまだ続く。

トイレで考えていたら、そばにあったすっぽんを見て閃いたと言う今回のパフォーマンス。日常生活は二人にとって新たなパフォーマンスのネタの宝庫のようだ。

2007年、マケドニアのフェスティバルで出会い、2010年に夫婦となった二人の「「」」があふれるステージを、ぜひ見に行ってみては



(味)

2018フェスティバルレポート
2018/11/03 05:18 PM

プレミアムナイトショウ、2日は国際色豊かなジャグラーが勢ぞろい

昨年に引き続き大道芸の夜を盛り上げるプレミアムナイトショウ、2日も多くの有名なアーティストたちが華やかなステージを飾った。

ナイトショウに参加したのは目にもとまらぬジャグリング捌きで観客を圧倒した、チェコから来た男女ペアの「Mario&Sharon Berousek(マリオ&シャロン ベロウセク)」、テクニックが素晴らしい、だけどもどこかシュールで引き込まれてしまう日本の二人組の「ホワイトアスパラガス」、抜群の身体能力から繰り出されるクラブ捌きが持ち味、アメリカから参加している「Vladik(ブラディック)」、高い一輪車に乗ってジャグリングとジョークを操る二人組「The Flying Dutchman(フライング・ダッチマン)」、そして様々なアイテムを操理観客を魅了する天平や大道芸ワールドカップで大人気な桔梗ブラザーズを中心に、実力あるメンバーをそろえ光による「和」の世界観を舞台上に造りだした「ルミナス‐J」の国際色豊かな5組。

進行役の「ダメじゃん小出」による軽快で小気味のいいトークと、「The Scovilles(ザ・スコビルズ)」による得意の悪ノリが生み出す空間に会場は大盛り上がり。大成功の内に幕を閉じた。本日もプレミアムナイトショウは開催される。ちょっと贅沢をして一夜限りのショウにも足を運んでみてはいかがだろうか。

(秋・ユキ)

2018フェスティバルレポート
2018/11/03 04:48 PM

毒吐きクラウン!?/The Scovilles

観客を巻き込んだショーで会場を沸かせる、二人組腹黒クラウンThe Scovilles。クラウンのイメージを覆すほどのいたずら、悪ノリ盛りだくさんのパフォーマンスは、大人も子供もおなかを抱えて笑い出すこと間違いなし。

「子供は大嫌いだけどなぜか好かれる」と毒を吐く彼らだが、会場ではいつの間にか子供たちと追いかけっこを始めていた。



また、詰め掛けた大勢のお客さんにホッカイロを配ったり、赤鼻をつけて記念撮影をしたりして、ショーの前から場は笑いに包まれていた。



彼らの演技は幅広く、ジャグリングやバランス、バルーンなど技の引き出しは多岐にわたる。それを得意のブラックジョークで笑いに変えてしまうのが彼らの魅力だろう。誰でも手当たり次第に巻き込んで演技の共犯者に仕立て上げてしまった。



オフ三年、オン四年の常連さんだが、その時々の雰囲気や観客にあわせて変わる内容は、何度見ても飽きることはない。メッセージを聞いてみると、「楽しんで帰ってください」と回答。まだ見ていない人も、もう見た人も中毒になる彼らのパフォーマンス、是非ごらんあれ!



(姫)

2018フェスティバルレポート / アーティスト オン部門
2018/11/03 04:44 PM

11月3日夕刊

デイリーニュースペーパー11月3日夕刊は こちら からダウンロードできます。

2018 デイリーニュースペーパー
2018/11/03 04:30 PM
<<次の記事 前の記事>>