Festival Report フェスティバル レポート 2011
今年はボディペイントも実施します
フェイスペイントの「リズ スモール」と「ルーシー ブラウラード」が、今年はボディペイントも実施します!
料金は、例年行っているハーフフェイスと同じ大きさのペイントが1000円、フルフェイスと同じ大きさのペイントが2000円となります。
2011/11/03 10:35 AM
さあ幕開けです/プレビューショー
昨夜の夜から並んでいる人もいたというプレビューショー。大会開幕に先駆けてグランシップで行われました。
開場と同時に前列から着々と埋まる席と人々の流れに熱風を感じるほどの勢い。
今回出場する総勢87組のアーティストや市民クラウン達が集まり開会し、約1分間という短い時間でしたが59組ものアーティストが演技を見せてくれました。この1分が20分になったときにどれだけの興奮と感動になるかと思うと、今からわくわくしてきます。
この一点に凝縮されたアーティスト達が静岡の街々に散らばり四日間の大会がはじまります。
アーティスト、ボランティアスタッフ、お客様、街の人々が交わり、静岡のすべてが「劇場にアートにお祭り」になる「特別」な時間の始まりです。
(えぬたく)
photo:Kunihiko.U
2011/11/03 10:30 AM
11/3 プレミアムショーケース午前の部完売
11/3のプレミアムショーケース午前の部のチケットは完売いたしました。
2011/11/03 10:29 AM
大道芸と街づくり/パフォーミングアート国際会議 in 静岡
プレビューショーに先駆けてグランシップ11階会議ホールでは『パフォーミングアート国際会議 in 静岡』が開催されました。
今まで体験した大道芸ワールドカップのイベントの中では異色ともいえるお堅い内容ですが、約三時間があっというまに感じられるほど中身の濃いものでした。
「芸術と都市復興」をテーマに三人のゲストスピーカーがそれぞれの立場からお話をされ、最後はプロデューサー甲賀さん司会の下、対談形式でそれぞれの質問に答える形で行われました。
ケベック州政府から来たアメリアさんは文化政策の立場から、シルク・ドゥ・ソレイユ東京代表のクロードさんは商業の立場から、神戸のNPO法人代表の大谷さんはダンサーと現在のNPO団体代表としての立場からそれぞれアートと人々の関わりについてお話しされました。
こんな膨大な講義内容ですので、予定時間を大幅にオーバーするアクシデントも・・・ありましたが、一人一人の話が今まで知らなかったものであり、ゲストスピーカーの三人の方々の共通してアートが街と人を活性化させることを考えていたいたことに驚きました。
イベントとしての大道芸ワールドカップだけではなく、そういう視点も見ることが出来、有意義な会議となりました。平日にも関わらず様々な世代の方々が(静岡だけでなく全国から!!)来た方もいるとのことで、大道芸ワールドカップへの感心の高さが伺えます。
(えぬたく)
photo:Kunihiko.U
2011/11/03 10:28 AM
11月3日朝刊
デイリーニュースペーパー 11月3日朝刊は こちら からダウンロードできます。
2011/11/03 10:00 AM
デイリーニュースペーパーのPDFはこちらで
会場内で配布しているニュースペーパーを掲載していきます。
2011/11/02 02:34 AM