Festival Report フェスティバル レポート 2011

「お肉を食べる時間ですよー。」 / チョイワルオヤジの富士山麗ケバブ

「お肉を食べる時間ですよー。」呼び込みの声と美味しそうな匂いにつられ、ついつい足を止めてしまいそうな、ケバブのお店。

スライスした肉と野菜をパンに挟んだ中東料理、ケバブは、ここ数年で日本でもメジャーになってきており、今年はこの大道芸ワールドカップ静岡の会場でも5件以上の屋台が軒を連ねていますが、
今回はイケメンイラン人+日本人のスタッフのドネルケバブ店、“チョイワルオヤジの富士山麗ケバブ”さんを取材してみました。
お店でお話を伺ったところ、売りは、「見た目より、意外にヘルシー。」
ソースは一番人気の“ノーマル”に加え、お店のおすすめ“ガーリック”、そして“スパイシー”の3つから選ぶことができ、ひとつ600円です。
ひとつをふたりで分けるカップルのお客様や、みんなでたくさん買っていくご家族のお客様が多いそうで、
ケバブのほかにも、から揚げやポテト、ソーセージ、シュラスコなど、おやつや、ビールのおつまみとしてぴったりなメニューが並んでいます。

大道芸の会場で食べられるのは本日が最後ですが、普段は静岡市葵区の両替町にお店をかまえているそうなので、気になった方はぜひ足を運んでみてください!
( KYON )

2011フェスティバルレポート / 2011会場の様子
2011/11/06 04:00 PM
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