Festival Report フェスティバル レポート 2008

Being fascinated / Accor de nonnon

If you find pink centaur on the street, why don't you listen to the accordion she plays.
Not only play the music, she, "Accor de nonnon" also does
tango and tap dances always to her accordion.
She smiles kindly at you, you, and you.
It makes her performance very attractive.
Actually, in the festival area where many loudspeakers there,
she focuses on playing wholeheartedly.

"It is more enjoyable than last year" she said.
She was shown as "off" last year staying in a fixed playing space.
This year you can find her roving play here and there.
You may be found and stared raptly by her.
And the smiles bloom on you and on your neighbors.(tk)

2008Festival Report in English / 2008Artist
2008/11/02 05:06 PM

ロボット 大・行・進~~~!

かっわいい傑作ロボットフェイスの数々~!♪
これ、全部一般客の子供達による手作りロボットなんです♪
ご覧の通りダンボールと折り紙を使ったカラフルで多様な表情の数々!

ロングヘアのロボット、侍ロボット、メガネロボット。
どれもこれも本当に上手!
子供達にはこれを作成してもらった後、自分の作品をかぶってロボットパレードによる
大行進をクラウンと一緒に行ってもらうといった企画です。
このワークショップは今年から開催されたもので、大道芸を支援するグループによって
立ち上げられました。

大道芸も今年で17回目! 年々観客の芸術鑑賞能力は高まるばかり…。
その結果として子供達も沢山の刺激をパフォーマーと両親から受け、こんなにステキな
作品が創れるようになってきているのですね~~。

未来の大道芸を更なるステージに飛躍させるのはきっとこの子供達ですね…!
ガンバッテ!!

(記事:kana)

2008フェスティバルレポート / 2008会場の様子
2008/11/02 05:02 PM

ノンノンに会いに/アコる・デ・ノンノン

アコーディオンをひいたピンクの馬がいたら、ちょっと足をとめて
そのノスタルジックな音色に耳を傾けてみて。
少し懐かしいシャンソンの名曲を奏でながらあなたに微笑みかけて、
時にタンゴを踊ったりタップシューズを鳴らしたり。
いつのまにか手拍子しながらあなたも楽しく笑ってるはず。

昨年のOFFポイントでの参加に続き、今年はONでロービングのアコる・デ・ノンノン。
金髪のウィッグ、ピンクの衣装。初めはその姿にびっくりするかもしれないけど、
笑顔がと~っても愛らしくて、なぜだか引き込まれてしまうのです。



スピーカーからの大音量が響くような場所で「アコーディオンひとつでどれだけ人をひきつけるか」
というのが彼女がパフォーマンスを始めた当初からの課題だそうです。
見た目もその工夫のなすところですが、
何よりも一人一人のお客様に対して心をこめて演奏をするこを常に心がけているそうです。

さあ、ノンノンに会いに行きましょう。
そして、受け取ってくださいね、彼女の微笑み。(tk)

2008フェスティバルレポート / 2008アーティスト ウォーキングストリート
2008/11/02 05:01 PM

楽しくやっているけど、命がけ。/こじゃれtaふたり

もう静岡でお馴染みとなった「こじゃれtaふたり」。
このパフォーマーのファンも多いようだ。


この二人は夫婦で3回目の大道芸の出場という。


2人の迫力のあるパフォーマンスはトリのはしごを使ってのパフォーマンス。
怖くないのかと訊いてみると、
「怖くて、命がけでやっている。失敗すれば、どちらかが大怪我する」
といっていた。
終わったあと、額に汗を浮かべるほど真剣にやっていた。
楽しくやっているが、実は命がけでやっているという・・・・


このパフォーマンスの練習は12:00~18:00まで毎日、6時間やっているという。
はしごのパフォーマンスは体育館を借りて練習をしている。


お客さんにどのようなことに注目してほしいかと訊くと、
「全体的に楽しんで観てほしい」
ステージにお客さんを呼び、パフォーマンスの手伝いをしてもらう。
これもお客さんに楽しんでもらうための2人の工夫だろう。



笑いと驚きを含んだ、「こじゃれtaふたり」のパフォーマンス。
きっと誰でも楽しめるだろう。
トリのはしごを使ったパフォーマンスは大注目だ!!


(静流)

2008フェスティバルレポート / 2008アーティスト オン部門
2008/11/02 04:51 PM
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