Festival Report フェスティバル レポート 2008

新しいパフォーマンスへの挑戦/アパッチ



静岡でのパフォーマンスは10回以上となるアパッチが今年も帰ってきた!
今年のパフォーマンスは元のスタイルを基本としながらジャグリングやBMXに、
新しい要素を取り入れて、パワーアップしている。
観客を巻き込んでのユーモアあふれるトークも健在だ。
アイデアはふっと天から降りてくる、という天才パフォーマー。7つのボールなど
難易度の高い新しいパフォーマンスへの挑戦は留まることがない。
何度も見ているあなたも、初めてのあなたも、新しい”何か”
の目撃者になるかも?!
(Kuro)

2008フェスティバルレポート / 2008アーティスト オン部門
2008/10/31 08:01 PM

全身銀色の謎の怪人??/un-pa

本日16時、メインステージ3に銀色の怪人「un-pa」が出没しました。
あなたが順番待ちをしているとき、立ち話をしているときに急に後ろにいた、
なんてこともしばしば。
ステージでは寂しげな曲にあわせ、服を脱いでいき、この寒空のなか裸で
水をかぶるなど自虐的な一面も見せてくれました。「飲んで~、飲んで~、男には
忘れてしまいたいことがある~♪」らしく、ステージ上で自分の体を打ちつけ、
暴れまわっていました。 
今後もun-paに注目ですね。
(キムカツ)

2008フェスティバルレポート / 2008アーティスト ウォーキングストリート
2008/10/31 07:59 PM

スペック・オン・ステージ!!

普段はロービング・パフォーマーとしてあちこちを歩き回っているスペックの3人。
しかし、きょうは急遽ステージでのパフォーマンスということになりました。
ステージ上では3人で体操をしたり、なわとびを跳んだり、パラパラを踊ったりと、
まさにその大きな体でスケールの大きいパフォーマンスを見せてくれました。
そんな、子どもたちにも大人気のスペックにあなたはいつ会えるかな・・・・
(キムカツ)

2008フェスティバルレポート / 2008アーティスト ウォーキングストリート
2008/10/31 07:54 PM

異次元への冒険/宙




今回で6回目の参加の宙(かなた)さん。
「異次元への冒険」がテーマの彼のパフォーマンスはその名の通り、見ているものを不思議の世界へ誘う。

静岡PARCO前の会場に突如現れた大きな透明の筒。それに手を入れ、ジャグリングを行うのだ。
色の違う四つのボールが上下斜め、自由自在に動く様は、
まるでそこだけ無重力空間であるかのようで、見ている私たちも思わず引き込まれてしまう。

まさに「異次元への冒険」なのである。




「静岡のお客さんは目が肥えているので、毎回新しいものを取り入れている」

「お客さん自ら盛り上げてくれるので新しいことにチャレンジしやすい」


と語る宙さん。毎回新しいチャレンジをくれる大道芸ワールドカップは、彼自身の冒険のターミナルなのだ。





↑新しいチャレンジ?の猫。今年からの参加だ。
名前を聞くと「あ、まだ考え中。つぎのパフォーマンスまでには付けます。」とのこと。
みなさん、聞いてみてはいかがだろうか。
(Junki)

2008フェスティバルレポート / 2008アーティスト オン部門
2008/10/31 07:50 PM
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