Festival Report フェスティバル レポート 2008

ノンノンに会いに/アコる・デ・ノンノン

アコーディオンをひいたピンクの馬がいたら、ちょっと足をとめて
そのノスタルジックな音色に耳を傾けてみて。
少し懐かしいシャンソンの名曲を奏でながらあなたに微笑みかけて、
時にタンゴを踊ったりタップシューズを鳴らしたり。
いつのまにか手拍子しながらあなたも楽しく笑ってるはず。

昨年のOFFポイントでの参加に続き、今年はONでロービングのアコる・デ・ノンノン。
金髪のウィッグ、ピンクの衣装。初めはその姿にびっくりするかもしれないけど、
笑顔がと~っても愛らしくて、なぜだか引き込まれてしまうのです。



スピーカーからの大音量が響くような場所で「アコーディオンひとつでどれだけ人をひきつけるか」
というのが彼女がパフォーマンスを始めた当初からの課題だそうです。
見た目もその工夫のなすところですが、
何よりも一人一人のお客様に対して心をこめて演奏をするこを常に心がけているそうです。

さあ、ノンノンに会いに行きましょう。
そして、受け取ってくださいね、彼女の微笑み。(tk)

2008フェスティバルレポート / 2008アーティスト ウォーキングストリート
2008/11/02 05:01 PM

11/1(土)天候:晴れ 僕はキリンに恋をした。/テアトロ パバナ

場所は青葉通り。今日はなんていい天気なんだろう。空を見上げた。
ん?! キリン!? いやいやここは静岡の町の中。そんなはずはない。
と思ったけどやっぱりキリンがいた。しかも3匹も!

しなやかな動き。やさしい瞳。あ、目があった。
僕はキリンに恋をした。。。

今回初来日となる、多国籍集団“テアトロ パバナ”それがキリンの群れの
正体だった。

本物以上に本物にも思えるそのしなやかな動きは、
動物園に通いつめ本物のキリンをみたり、ビデオでの動きの研究の賜物。
優雅な外見と違って実際にキリンを操るのは重労働。
それでも、実はたった一人で操作している。
あまりに優雅すぎて、この事実に気づいた人はきっと多くいないはず。

ロシア公演中には子供を背中に乗せられそうになる、というハプニングもあったそう。
素顔の彼女達はパフォーマンスと世界中の観客を愛する心優しいパフォーマーだった。
「パフォーマンス中は疲れたことがないわ。観客の皆さんからのエネルギーを感じるの。
それで私も元気になるわ」
と話す彼女達の顔には自信と喜びに満ちた笑顔があった。

いえいえ、エネルギーをもらったのはこっちのほう。
キリンがみたければ、
恋をしたければ、
エネルギーがほしければ、
そして真のパフォーマンスを見たければ、
絶対みるべし!
(Kuro)

2008フェスティバルレポート / 2008アーティスト ウォーキングストリート
2008/11/01 06:56 PM

一緒に歩きましょう♪/パオパオ堂。



なんとなく勝手に身体が動いてしまうような軽快な音楽が聞こえたら、ぜひぜひ音のなるほうへ。
誰もが楽しめ、聞いて楽しい、見て楽しい、もちろん、手拍子OK、踊っちゃってもOK、音ものパフォーマンスユニット『パオパオ堂。』がつかの間の音楽ライブへ誘ってくれます。
リクエスト、随時受け付け中。メニューあります。気軽に声をかけてね。

たくさんある中から、厳選した超オススメは『タイタニック』。
変わり演奏、二人羽織が楽しめます。

練り歩いてます。一緒に歩きましょう♪

(☆彡)

2008フェスティバルレポート / 2008アーティスト ウォーキングストリート
2008/11/01 05:58 PM

全身銀色の謎の怪人??/un-pa

本日16時、メインステージ3に銀色の怪人「un-pa」が出没しました。
あなたが順番待ちをしているとき、立ち話をしているときに急に後ろにいた、
なんてこともしばしば。
ステージでは寂しげな曲にあわせ、服を脱いでいき、この寒空のなか裸で
水をかぶるなど自虐的な一面も見せてくれました。「飲んで~、飲んで~、男には
忘れてしまいたいことがある~♪」らしく、ステージ上で自分の体を打ちつけ、
暴れまわっていました。 
今後もun-paに注目ですね。
(キムカツ)

2008フェスティバルレポート / 2008アーティスト ウォーキングストリート
2008/10/31 07:59 PM
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