Festival Report フェスティバル レポート 2008

只今、審査中っ!!

  

本日11月2日、プレミアムステージではワールドカップ部門の審査が行われています。
厳しい目でパフォーマンスを見る市民審査員のペンを持つ手が走ります。
各賞の受賞者は、明日の17:00~のファイナルステージで発表っ!!
この瞬間をお見逃しなくっ!!

(撮影:S.M./記事:ゆっきぃ。)

2008フェスティバルレポート / 2008会場の様子
2008/11/02 03:48 PM

どんなに混んでいても見れる!?/アヴィタル

最大地上7mです! どんなに混んでいても見られますよ!! そう、彼女なら。

命綱もつけず、バレリーナのようにしなやか
かつダイナミックな舞を見せてくれるのはAvital(アヴィタル)。
ゼンマイ仕掛けの可愛らしいお人形かと思いきや
バルーンスカートを脱ぎ捨てるとセクシーな女性へハート
しかし、その華麗さとは裏腹に危険が!!
落ちないよう焦点を保つのが大事だとか。
最後に「また大道芸に来たいわ」と笑顔で話してくれました音符

ちなみに上空で舞っている最中も
お客さんたちの顔が見えるそうです。
美しいからってあんまり口をポカンと開けすぎると
そこのアナタ!笑われますよ(*^皿^*)
(ひとむう)

2008フェスティバルレポート / 2008アーティスト オン部門
2008/11/02 03:22 PM

I like you!!/ルディ マッカーギ



"I like you. I like you."
ルディ マッカーギは終始観客に愛を振りまいていた。

2003年にデュオで出場しチャンピオンの栄冠を手にしたルディだが、今回は単独参戦。
新たなルディの発見を楽しみにしていた人も多かったのではなかろうか。
単独参加についてルディは「今までとは違って、よりアクロバッティックなショーにしたかったから一人で参加したんだ」と語った。
この言葉に反しない、アクロバティックな演技をルディは私たちに見せてくれた。
中でも圧巻だったのは、不安定なワインボトルやグラスの支柱の上に板を置き、その上にバスケットボールを乗せ、
さらにその上で倒立をして手を離すというものだ。観客からは悲鳴のようなため息が漏れていたが、
この演技にはルディ本人も?ハラハラしているようであった。



お客さんにどのように自分を見てもらいたい?という質問に対しては「自然体の私そのままを見てもらいたいんだ。
だから私は顔に化粧をしていないんだよ」と語った。
観客にありのままの自分を表現していきたいというルディの信条のようなものが伝わってきた。
(勝)  

2008フェスティバルレポート / 2008アーティスト オン部門
2008/11/02 03:20 PM

We Love ハッピィ吉沢

インパクトあふれるショーでお客さん<ファン>を沸かせるハッピィ吉沢は大人気!!

マジック、パントマイムと幅広く活躍する彼のショーはとてもEXCITINGできる。
彼が魅せるワイルドな世界は、とても面白く、観るものを楽しませてくれる!!

前回はジョニー・デップのパイレーツ・オブ・カリビアンをモチーフとしたが、
今回は歌舞伎をモチーフとしてファンの前に登場した。

音楽にのったテンポよいパフォーマンスはファンの歓声をしっかりと
キャッチしていた。コミュニケーション術も抜群な彼はファンのみんなから
「吉沢~!!吉沢~!!」とすごく親しまれている。

衣装から次々と現れる小道具はまさにドラえもんのポケットのよう。

今回歌舞伎にしたのは日本のものに仕上げてみたかったとのこと。
日本舞踊を勉強して、そした2年かけて作り上げてきた。
彼曰く、パントマイムがあってこそのマジックだという。

演技をやるにあたって、常に自分に余裕を持つことが大切。
彼の名前<ハッピィ吉沢>の由来は観てもらうファンの方にハッピィな
気持ちになってもらうため。
ファンへの気持ちを大切にしている彼だからこそ、愛され、そしてこれからも
輝きる続けるのだろう!!

(オレンジ)

2008フェスティバルレポート / 2008アーティスト オン部門
2008/11/02 03:16 PM
<<次の記事 前の記事>>