Festival Report フェスティバルレポート 2004

審査状況速報！

タイトルに「速報！」と銘打ったものの、結果は7日のファイナルセレモニーまでわかりませんのであしからず。

さて審査日の今日13時現在、メインポイントではワールドカップ部門の2組のパフォーマンスが終了。まだまだなわけですが、ここで市民審査員の方々に話を聞いてみました。
「今年の大会は、今日はじめてきてみました。やっぱりみんなすごいパフォーマンスみせてくれますね」
「始まったばかりでなんともいえないですが……個人的にはアンドレイ＆ナターリアが気になってます」
「どのパフォーマーも工夫されていて、審査はほんと大変になりそう」
などなど。中でもここ8年、毎年東京から見にきているという奥原治代さん（60）は、「毎年この審査席の後ろで見ていたんですよ。でも1回くらい審査という形で、自分の考えや想いを表現してみたかったんです。好みというのもありますから審査はむずかしいですが、その分きちんとこれからの演技を見ていきたいと思います」とのお言葉。
18時過ぎまで続く怒涛の審査。名誉ある「チャンピオン」の座を目指すパフォーマーと同じくらい、市民審査員も熱心に彼らを見つめています！