Festival Report フェスティバルレポート 2004

楽しい楽しい人間ジューク・ボックス

前代未聞の人間ジューク・ボックスの前、おなじみの音楽「ドラえもんのテーマ」に聞き入る篠塚匠馬くん
（２歳）。
お母さんと昨日も来たけれど、昨日は人がいっぱいでリクエストできなかったみたい。
「よかった、かっこよかった」と大満足。

２００円をボックスに入れ、１９２曲もの曲目から一曲をオーダーする。
人懐っこい笑顔のおじさんが、タンバリンでリズムを刻みながらトランペットでメロディーを奏でる。
ボックスを囲んで輪になった人々から自然に手拍子が沸き起こり、楽しい雰囲気に包まれる。
演奏をするタカパーチもとっても楽しそうで、彼自身の音楽が大好きだという気持ちがひしひしと伝わってくる。

日本全国の幅広い世代に指示されていて、静岡にファンクラブもあるというタカパーチ。
スタッフからも「ぜひ来年も！」とラブコールされているタカパーチの魅力は、人間ジューク・ボックスという
アイディアもさることながら、その楽しい雰囲気を作り出す魅力にあるんだろう。
皆さんもぜひ、この素敵な空間を堪能しにきて！