Festival Report フェスティバルレポート 2004

初来日！フェイスペイントの妖精マリーさん！！

　この道２０年！！のマリーさんは、背が高くて、笑顔がとてもチャーミング！フェイスペイントを始めたのは１８歳。自分が進むべき道を探していたときに、友達から、ハロウィーンのフェスティバルに出場したら？と、勧められたのがきっかけ。　
　取材している間、ずっと気になっていた、カラフルな衣装。なんと、自分でデザインしたとのこと！（さすが芸術家！）自分の顔にペイントしなくても、いいようになんだって♪
　緊張している？と聞いたら、「全然！お客さんといっぱい話したいから、日本語をならわなきゃ！」との頼もしいお答え。マリーさんは、お客さんとのコミニュケーションを大事にする、アーティストなのだー♪
　来日第１号のお客さんは、藤枝の鬼束奈奈ちゃん。２時間！！も前からならんでいたとのこと。最初は、緊張顔だったけど、マリーさんの優しい言葉で、すぐに笑顔に！
　そして、マリーさんがプロっぷりを発揮！早い早い！奈奈ちゃんの顔は、たちまち鮮やかな青の海に変身していました。そこにはイルカも♪あまりの美しさと、完成度の高さに、ただただ見とれるばかり！奈奈ちゃんは、深海の人魚のようでした。
　奈奈ちゃんは「面白かった、またやりたい！」と笑顔で答えてくれました。その姿は、カメラマンの注目の的、まるでセレブ状態でした！
　さあ、あなたもマリーさんのすてきなまなざしに見つめられながら、フェイスペイントに挑戦してみませんか？