Festival Report フェスティバルレポート 2004
いたずら書きからできたよ「アニマルン」!
「こんなクラウンがいたらいいなぁ…」を叶えちゃおう!というのが「クラウンスタイルコンテスト」。今年は静岡市に加え、アメリカのオハマ市からの参加もあり、なんと5,298もの応募がありました!
初日の今日、しょっぱなのイベントとして行われた表彰式。最優秀賞は、たくさんの動物がデザインされた「アニマルン」。描いてくれたのは西豊田小学校6年生の杉山奈緒ちゃん(左)、柿沼舞ちゃん(中)、吉川喬くん(左)。先生の提案で、3人1組に分かれてクラスのみんなで応募したとか。「とにかくウレシ~としかいえないです」と、実物大のクラウンを見て喬くん。「まず帽子を考えて、いたずらで目を描いてたら『犬だっ!』ってなって。それで動物いっぱいにしちゃいました」と奈緒ちゃんと舞ちゃん。
最優秀賞でとにかく喜び!な3人でしたが、あとは落選したクラスのみんなから、どう冷やかされるかが心配だそう(笑)。
同じく本物のクラウンになった優秀賞の「ドロシー」も合わせ子供の夢を体現した2人のクラウンは、大会期間中みんなのもとへやってきます。そのステキな衣装から、子供たちの想いを感じ取ってみてください!
2004/11/03 11:20