Festival Report フェスティバルレポート 2004

多種多彩な広報室ボランティアの面々その1

今年も大道芸ワールドカップ広報室にはさまざまなボランティアスタッフが集まっている。
 静岡県在住でイベント好きのミーハーと自称するXさんはライター志望。去年大道芸を見て魅了され、今回は初のボランティアとしての参加。スタッフジャンパーの色に合わせて塗られた緑と黄色のマニキュアに彼女の気合いが感じられる。サーカスでのアルバイトも数回経験した筋金入りのイベント好き。大好きなお祭りでパフォーマーに取材して記事を書くという作業は彼女にとってはとても楽しく貴重な経験とか。インタビューの難しさを日々実感しながらも、体当たりで観客にアタックしライターの第一歩を踏み出している。
 高校生一年生の海野さんも今回初参加。大道芸は小さい頃から見ている静岡愛に溢れた女の子。持ち前の明るさとキャラクター、そして得意の英語を生かして海外からのパフォーマーにインタビューすることが楽しくてしようがないらしい。今回はパフォーマーたちの生の声を聞くこともでき、大道芸の楽しさをますます実感し大興奮の毎日。
 こんなスタッフたちがデイリーペーパーや会場レポートをお届けしています。あなたも来年いかが?
 

2004/11/06 19:25