Festival Report フェスティバル レポート 2018

究極のマニアックを目指して/SATOYA

最後の3分に拘る。
その180秒と言う時間に、オリジナリティ、今までの生きてきた道、生きてきた道での様々な苦難や努力、、、様々な拘りを凝縮する。
パフォーマンスには決して派手さを追及しない。
パフォーマンスをして8年、最初の4年間で実施してきた派手で見映えのあるパフォーマンスはもうしない。
地味かもしれない、分かる人は少数かもしれない、観ていてついて来づらいものもあるかもしれない。
極端な話、10人お客さんがいて1,000円づつ投げ銭してもらうよりも、1人のお客さんから10,000円の方が嬉しい。
自分なりに拘って進みたい道を歩む。
オリジナルに拘るのではなく、自身の拘りを追求した結果がオリジナルのは構わない。
今は色んな事を勉強し、色んな事に挑戦している。
そんな拘りを追求した結果、またここ(大道芸ワールドカップ)に戻ってきたい。
LEDを使うアイデア、手品、見映えを意識したディアボロの演出、煙、紙吹雪、、、。

君はSATOYAの渾身の3分を観たか?
それを観ずして、大道芸ワールドカップを終えるのは、余りにも勿体無い。

2018フェスティバルレポート
2018/11/03 07:15 PM
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