会場レポート

スタッフが飛び回り取材し、会場よりその様子をお届けします。



駿府城公園に降り立ったひとりのパイロット、マチュー ボリロー。
古めかしいゴーグルや耳当て付き帽子を身に着け、別世界から来たかのような彼の目に映るものとは……。

「日本は今回がはじめてなんだ。それで日本だけのパフォーマンスをしたいと考えて、誰もが知っているキャラクターを探した末に見つけたのが、サン=テグジュペリの『星の王子さま』だったんだ」

見るものすべてが新鮮で刺激的に映るボリローにとって、日本は未知の"小惑星"。
パイプを半球状に組み立てたオリジナルの『バランスホイール』を飛行機のように乗りこなし、星間旅行を楽しんでいる。
バランスホイール上で倒立したり、ラートのように体ごと回転してみたり。
鋼のような肉体で織り成されるパフォーマンスは、まさに"アクロバティック飛行"だ。

「40年近くトレーニングを重ねてきたのも、みんなが喜ぶ顔を見たいから。静岡のお客さんはみなピースフルで賢く、熱心に見てくれる。とてもうれしいね」



『星の王子さま』が世界中で愛されている名作であるように、マチュー ボリローの最新パフォーマンスも多くの人が名演と感じるに違いない。


(yoko)

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2018/11/03 07:18 PM written by : スタッフ
最後の3分に拘る。
その180秒と言う時間に、オリジナリティ、今までの生きてきた道、生きてきた道での様々な苦難や努力、、、様々な拘りを凝縮する。
パフォーマンスには決して派手さを追及しない。
パフォーマンスをして8年、最初の4年間で実施してきた派手で見映えのあるパフォーマンスはもうしない。
地味かもしれない、分かる人は少数かもしれない、観ていてついて来づらいものもあるかもしれない。
極端な話、10人お客さんがいて1,000円づつ投げ銭してもらうよりも、1人のお客さんから10,000円の方が嬉しい。
自分なりに拘って進みたい道を歩む。
オリジナルに拘るのではなく、自身の拘りを追求した結果がオリジナルのは構わない。
今は色んな事を勉強し、色んな事に挑戦している。
そんな拘りを追求した結果、またここ(大道芸ワールドカップ)に戻ってきたい。
LEDを使うアイデア、手品、見映えを意識したディアボロの演出、煙、紙吹雪、、、。

君はSATOYAの渾身の3分を観たか?
それを観ずして、大道芸ワールドカップを終えるのは、余りにも勿体無い。


2018会場レポート / trackback (x)
2018/11/03 07:15 PM written by : スタッフ
静岡に住んでいたら誰もがまきこまれる?大道芸ワールドカップin静岡、
静岡市役所の青葉通り側にあるカウントダウンや
駿府城公園や青葉通りの様子から、大道芸の開催が迫ってくるのが感じられますよね。
そして前日、呉服町周辺から市役所、県庁、駿府城公園のあたりを
「もしやアーティスト?」な面々が行き交い始めます。
実は開催前夜にある、知る人ぞ知るイベントが「プレビューショー」
今年はワールドカップ部門、オン部門、ウォーキング部門の52アーティストに加え、
フリンジ部門のアーティストも一部参加し、短い時間に魅力を凝縮したパフォーマンスを披露しました。
そう、多くのアーティストが参加するこのショーは、期間中どんなパフォーマンスを見に行こうかなと考えるのにもとても役立つイベントなのです。
opening

毎年チケット応募するのに当たったことがない、というそこのあなた!
実は、非売品のチケットが必ず手に入る方法があります。
それは、「世界大道芸倶楽部」の会員になること!
年会費2100円で、大道芸ワールドカップに関する様々なサービスが受けられるほか、
なんと、プレビューショーのチケットも入手できるのです。
/club/
来年度の入会お申し込みについては、また春頃お知らせします!

2018会場レポート::その他 / trackback (x)
2018/11/03 06:56 PM written by : スタッフ
富士見芝生広場に現れたクレーン車2台と
そこから吊り下げられた空中ブランコ。
スケールの大きなパフォーマンスで観客を魅了したのは
二人のアメリカ女性である。



メーガン(写真;ピンクの服)とローラン(青い服)は
明るくフレンドリーな女性。
エアリアル(空中ブランコ)を使用した演目を
愉快で楽しい雰囲気で演じている。
この手のパフォーマンスには珍しいが
悲しげなロマンスとはまた違った魅力を楽しめる。
「私たち二人の間の友情と平和を
お客さんと分かち合いたかったの」と二人は語る。

元々サーカス学校の生徒だった二人は
2014年にチームを結成。
それからたった4年とは思えないほど
息の合ったパフォーマンスは
「とにかく練習、あと一緒に楽しく
時間を過ごすこと、それから
演技中のアイコンタクト」だという。

インスタ使用者である彼女らは日本を気に入ってくれたようで
静岡の象徴「富士山」を含め
日本のさまざまな写真を投稿してくれたようだ。

ぜひ一度、会場で陽気なメーガンとローランによる
ダイナミックかつ複雑な抜群の
コンビネーション技を見てほしい。
目が釘付けになることまちがいなしである。(Yayoi)

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2018/11/03 06:37 PM written by : スタッフ
初っ端から、火のついた松明5本でジャグリングをし、小さなディアボロを天高く打ち上げる男。
この人は、そこらへんの大道芸人と一味違う!素人の筆者もそのように感じた。

それもそのはず。この男、2015年にバンコクで行われた大道芸の世界大会でチャンピオンに輝いた実力派。

8歳の時に、ジャグリングに目覚め、大道芸ワールドカップin静岡には14歳の時に初参加。

演技終盤、筆者が衝撃を受けたのが、口に灯油を含み、松明に向かって吹きかけたことだ。炎は大きく燃え盛る。

危険を顧みない、クレージーな男。彼には、こんな言葉がよく似合う。
(だが実際は、日々の鍛錬で慣れているとか、いないとか・・・)

さらに、ユーモアに富んだその話術が、観客をひきつける。お笑い芸人のみや○んを想起させる。
今後の目標は、ワールドカップ部門で出場すること。若い彼の活躍に、今後も目が離せない。

彼の魅力は、言葉だけで表せるものではない。ぜひ一度、迫真の生演技をご覧あれ!!

ちなみに、イベントに行くたびに髪型が変わっており、観客から「写真と違うじゃねーかー。」と言われるそう。
お茶目な彼の髪型にも注目あれ!
(ピーキノ)



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2018/11/03 06:28 PM written by : スタッフ
こちらはディアボロを巧みに扱う台湾から来日したチーハンチャオ!ディアボロとは、こまを回転させるジャグリングの一種です。大道芸ワールドカップin静岡では体験・購入も出来るので、静岡県民には馴染み深いものではないでしょうか?しかし、何度も大道芸を見てきた静岡人の私でも、彼ほどディアボロを巧みに使いこなす人を見るのは初めてです。まず、動きが速すぎて扱っている縄が見えない…まるでディアボロがずっと空中を浮いているかのよう。大技では2つのディアボロと縄を体の一部のように使いこなす見事なパフォーマンス。それもそのはず、7歳の頃からディアボロを始め、1日6時間の練習をこなし、披露の機会に備えているのだとか。音楽と合わせたその動きは、観客の歓声によって場に一体感を与えます。

ぜひ皆さんもチーハンチャオのパフォーマンスを見て、一緒に盛り上がる感覚を楽しみましょう!
(まな)

画像回転のためアップしなおし

2018会場レポート::アーティスト ワールドカップ部門 / trackback (x)
2018/11/03 06:17 PM written by : スタッフ
ジャグリングとコメディ、そしてビートボックスをまぜた他にはないパフォーマンス。ビートボックスをしながらのリコーダーは、独創性がありとても面白いものだと感じました。
スペイン・バルセロナ出身のケロルは、静岡に来たのは今回が2回目。昨年初めて静岡に来て、シルバーメダリストになっただけあって彼のプログラムはメダリストらしいものでした。




ビートボックスに観客を取り込み、観客全員でひとつの演技を行ったり、合間にマジックを混ぜ、ビートボックスを行いながらのパフォーマンスをしたり。約15分間の演技時間にたくさんのパフォーマンスが詰め込まれていて、とても魅力的で、充実した演技ですので、ぜひ会場に足を運んでみてください。あえて詳細は記載しませんが、絶対に感動を味わえます。

今までとは違ったパフォーマンスを見たい方におすすめです!!!

(大道芸太郎)




2018会場レポート / trackback (x)
2018/11/03 06:09 PM written by : スタッフ
手のひらからこぼれる、無数の花びら。
何度あふれても、つねに水で満ちた杯。

虚空からモノを生み出すかのようなizumaのパフォーマンスに、観客は息を呑むばかりだ。



"和風手品師"を称するizumaは、世界大会日本代表としても活躍する実力派マジシャン。
しかし、ただいくつものマジックを披露するだけでなく、花や灯篭などを用いた独自のパフォーマンスを組み合わせて"大道芸"を完成させている。

「技術や正確性を競うのも大切です。でも、そのときの空気を味わいながら演じられる大道芸も大好きなんです」と話すizumaさん。
特に静岡の観客は「楽しもう」という意識が高く、大きなやりがいを感じるという。



また、izumaさんのパフォーマンスは和風テイストであることも特徴だが、「切なくはかない、情緒にあふれた世界観が好きで、それで和にたどり着いたんです」と打ち明けてくれた。



高度なマジックと美しい所作が紡ぐ約25分間は、まるで夢まぼろしであるかのようにすり抜けていく。




(yoko)

2018会場レポート::アーティスト オン部門 / trackback (x)
2018/11/03 05:45 PM written by : スタッフ
「きれいなお姉さんがやってるパフォーマンスが見たい!」
そう思い向かったペガサートビル前。十二単のような衣装を身にまとっためぐみ梨華さんがそこにいた。ステージが始まる前からなぜか神秘的な雰囲気に包まれ、お客さん全員が静かにパフォーマンスの開始を待っていた。



かぐや姫が地球にやってきてから月に帰るまでを描いた今作品。小道具や衣装が変わることなど、一つ一つに意味がこめられている。
ディアボロ=投げたり、複数個操ったり…。そんなイメージだったが、彼女のパフォーマンスを見てイメージががらりと変わった。
まるでディアボロと戯れているようなとても美しい演技で、拍手するのも忘れて見入ってしまった。



パフォーマンスの印象から、とても静かな方かと思ったが、いざインタビューしてみるととても気さくで笑顔の素敵な方だった。
今年は二回目の参加で、本大会を「私にとって特別なフェスです。」と語ってくれた。

美しい演技からダイナミックな演技まで幅広い顔を見せてくれるめぐみ梨華!(呼び捨てでごめんなさい!)
演技の印象と実際の印象のギャップにメロメロになってしまう人が多発するだろう!!!!!




(味)

2018会場レポート / trackback (x)
2018/11/03 05:37 PM written by : スタッフ
空中を超高速で飛び交う銀色の物体。そう、ジャグリングのクラブである。
そんな超高速ジャグリングを繰り広げるのが、マリオ&シャロン ベロウセクの二人。実はこの二人、父と娘のデュオジャグラー。2013年の本大会では審査員特別賞を受賞した、参加二回目の注目すべき親子である。
速さ自慢の父、マリオはジャグリング暦35年。彼の投げるクラブはまるで一つ一つが意思を持っているかのように、マリオの体の回りを目に追えないスピードで複雑に踊りまわる。



しなやかな体を使った、美しいジャグリングを繰り広げる娘、シャロンはジャグリング暦10年。彼女の投げるクラブは父のように速くはないが、全身を使い美しいクラブの軌道を描く。



彼らの家系は1750年代からづづくサーカスパフォーマー。シャロンはなんと9代目。古くから受け継がれてきたジャグリングの技術を残す上で、今回のように親子一緒に演じるのは重要だそうだ。
ジャグリングの特徴は人それぞれの才能が作り出す。マリオのジャグリングのスピードは誰かに教わったものではないのだという。同じ高速ジャグラーである母親の血がマリオ自身の体内に受け継がれているのだそうだ。それと同様にシャロンも自身の才能が描く、特有の美しいジャグリングがある。それぞれの異なるジャグリングが息ぴったりな親子により調合され、魅力あふれるパフォーマンスが生まれる。



彼らにとってのジャグリングとは何かと聞いたところ、それは、人生の一部で、愛する子供であり、情熱を注げるものだという。
2013年とは違い、ジャグラーにとっては好条件の屋内でのパフォーマンスがプレミアムステージで行われる。彼ら二人の更に進化したパフォーマンスから目が離せない!



(たろ)

2018会場レポート / trackback (x)
2018/11/03 05:34 PM written by : スタッフ

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