Festival Report フェスティバル レポート 2018

観客と一緒に、そして栄光のために/ケロル

ジャグリングとコメディ、そしてビートボックスをまぜた他にはないパフォーマンス。ビートボックスをしながらのリコーダーは、独創性がありとても面白いものだと感じました。
スペイン・バルセロナ出身のケロルは、静岡に来たのは今回が2回目。昨年初めて静岡に来て、シルバーメダリストになっただけあって彼のプログラムはメダリストらしいものでした。




ビートボックスに観客を取り込み、観客全員でひとつの演技を行ったり、合間にマジックを混ぜ、ビートボックスを行いながらのパフォーマンスをしたり。約15分間の演技時間にたくさんのパフォーマンスが詰め込まれていて、とても魅力的で、充実した演技ですので、ぜひ会場に足を運んでみてください。あえて詳細は記載しませんが、絶対に感動を味わえます。

今までとは違ったパフォーマンスを見たい方におすすめです!!!

(大道芸太郎)


2018フェスティバルレポート
2018/11/03 06:09 PM
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